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破傷風(はしょうふう)

破傷風とは、土中の破傷風菌が創傷部位から体内に侵入して起こる病気です。
潜伏期間は3日~3週間程度(平均10日間)と言われており、その後毒素を通してさまざまな神経に作用し、局所(開口障害、嚥下困難など)から始まり、全身(呼吸困難や全身の筋肉が固くなるなど)に移行して、息ができなくなり窒息死することがあります。
かかってしまった場合に亡くなる割合が非常に高い病気です。

破傷風の感染経路

破傷風菌(自然環境の中のどこにでもみられます)の芽胞が、傷口から体内に入って感染したり、ピアス、覚せい剤注射に伴う感染などが確認されています。清潔にしている浅い傷や、虫刺され、火傷からも感染することがあります。
破傷風はヒトからヒトへと感染することはありません。

破傷風の特徴

感染してから3日~3週間程度(平均10日間)の潜伏期間がありますが、長い時には発病するまでに2か月以上かかるケースもあります。
初期の症状(第一期)として、口が開けにくく、首筋が張る、寝汗、歯ぎしりなどの症状が出てきます。
第二期の症状として、開口障害が強くなり、顔の筋肉が動かしにくくなり、笑ったようにひきつった顔になります。このような顔貌を破傷風顔貌といいます。
第三期の症状では、最も命に係わる危険な時期でもあります。頚部筋肉の緊張によって頚部硬直をきたし、くび、背、胸、腹などの筋肉も、ちょっとした刺激で発作的に強直性痙攣がみられます。
第四期の症状では、これまでにみられた症状が、次第に軽快していきます。破傷風では第1期から第3期までの時間をオンセットタイムといいます。48時間以内ほど経過は悪いといわれています。
意識はおかされないので、破傷風にかかるとひどく苦しみます。現在の医学でもかかってしまった場合に亡くなる割合が非常に高い病気です。人から人へ感染することはありませんが、回復した方でも十分な免疫ができないので、何度もかかってしまう場合があります。

予防方法は?

・ワクチン接種で破傷風の発症を予防できます。
予防接種法による定期の予防接種が2期分けて行われています。
1期:初回接種を生後3~90か月までに3~8週間隔で3回行った後に、6か月以上経過してから追加接種を1回行います。(計4回)。
2期:11~12歳に追加接種を1回行います。
・土などにさわる場合はゴム手袋等を着用しましょう。
・触ってしまった後は消毒することをお勧めします。

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