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返品不可

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  • 商品コード:180727-001
  • 医療機器
  • ハイドロサイト薄型(66390872):10枚入/5×6cm
  • 販売価格(税込)   2,257円
  • (税抜:2,052円)

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発送元:日本1

JAN:4582111151926

◆最適な湿潤環境を提供するハイドロサイトに密着性・追随性の高い薄型タイプが新登場。

  • 商品説明
      ポリウレタン背面フィルムとポリウレタン吸収層の2層構造からなるフォーム材です。
      吸収性があり、ゲル化しないことから、創部をクリーンな状態に保ちつつ、治癒に最適な湿潤環境をつくります。また薄く、柔軟で伸縮性が高いため、屈曲部等の可動部位でも動作の妨げにならず、患者様のQOL向上に貢献するドレッシング材です。

      ●ゲル化しないため、創部へ溶解物を残さず、ドレッシング交換時の創部洗浄等を簡便に行うことができます。
      ●滲出液処理能が高いので、滲出液少量から中等量まで対応可能です。創周囲皮膚の浸軟リスク及び交換回数を軽減できます。
      ●伸縮性が高く、屈曲部等の可動部位へも追従し、動作を妨げません。
      ●表面がなめらかなため、ズレ応力が生じるリスクを軽減できます。
      ●フォーム自体が適度な粘着性を持つため(粘着剤は使用していません)、脆弱な皮膚への貼付ができます。

      ・医療機器承認番号:21900BZX00491000
      ・保険償還対象品
  • このような方に
      真皮までの創傷に対する「創の保護」、「湿潤環境の維持」、「治癒の促進」、「疼痛の軽減」を目的とする。
  • 用法・用量
      本品はディスポーザブル製品であるので、1回限りの使用のみで再使用はできない。
      1.創部を消毒液または生理食塩液等で十分に洗浄する。消毒液を用いた場合は、消毒液が残らないように生理食塩液等で洗浄すること。(本品を交換する場合にも必ずこの処置を行う。)水分や体毛は除去すること。
      2.創縁部より2cm ほど大きく、創周辺の健常皮膚を十分に被覆できる適切なサイズを選択する。本品は、凹凸部の創には、形状に合わせて切って使用することもできる。
      3.本品を滅菌袋から取り出し、剥離紙を剥がして、粘着面を創部に直接被覆する。
      4.ドレッシングの端がしわにならないように本品を創部に密着させる。必要な場合は、四辺をテープで固定する。
      5.本品は滲出液の量に応じて適宜交換すること。滲出液の漏れが起こる前に交換する。1日から数日間おきに交換し、少なくとも週1回は交換する。使い始めは、本品の状態をこまめに観察すること。
      6.本品を除去する時は、すみからゆっくりと創面や周囲皮膚に負担がかからないように剥がすこと。出血が貼付時にあった場合、滲出液が少ない場合、創面やその周囲が脆弱な場合等では除去が困難なことがある。ゆっくりと貼付面に対して180°逆方向に本品を持ち上げるようにし、皮膚との接触部に生理食塩液等をシリンジ等で流すか又は生理食塩液等を染み込ませたガーゼ等でぬらし、少しずつ剥がすこと(本品の粘着力は水分で低下する。)
  • 使用上の注意
      1)本品の使用中に、創に本品が原因と推察される臨床的感染が起きた場合には、使用を中止し、適切な治療を行なう。また、患者の全身状態の悪化、全身管理の不足等によっても、創に感染症状が現れることがある。感染の兆候に十分注意し、臨床的感染が認められた場合には、原則として使用を中止し、適切な治療を行なうこと。
      2)本品使用中に皮膚障害と思われる症状が現れた場合には、使用を中止し、適切な治療を行なうこと。[皮膚障害の一因として、細胞毒性が考えられる。本品について実施した細胞毒性試験において、寒天重層法では細胞毒性を認めなかったが、コロニー形成法では IC5033%を示した。ただし、ラットのII度熱傷モデルによる創傷治癒試験において、細胞毒性に相当する臨床的徴候は認められなかった。]
      3)創周辺部に発赤や滲出液の貯留による浸軟を起こす場合がある。また、皮膚剥離を起こす場合もあるので、本品の使用時には充分な観察を行い、本品の関与が否定できない異常が見られた場合には直ちに使用を中止し、適切な治療を行なうこと。
      4)本品の使用中に薬物によらないアレルギー反応が発現した場合には、本品の使用を中止し適切な治療を行なうこと。
      5)滲出液の極めて少ない創傷及び皮下脂肪組織や筋・骨にいたる創傷には使用しないこと。
      6)創の観察を十分に行い滲出液の量や創の状態に応じ、適切な交換および処置を行なうこと。
      7)特に皮膚が脆弱である患者に対し、皮膚刺激や皮膚剥離を起こすことがある。周囲皮膚が損傷している、あるいは非常に過敏な創には使用しないこと。
      8)本品は、局所管理のためだけに使用されるものであり、患者の体位変換や栄養状態の改善等も同時に実施する必要がある。従って、特に褥瘡を有する患者に対しては、本品使用開始後も全身管理を必ず継続すること

      【警告】
      明らかな臨床的創感染を有する患者には慎重に使用すること。
      感染を悪化するおそれがある。臨床的創感染を有する患者であっても感染に対する薬剤治療や全身・局所管理をしながら創傷被覆材を併用することが有益と医師が判断する場合には、局所の観察を十分に行ない、慎重に使用すること。]

      【禁忌・禁止】
      再使用禁止

      使用上の注意及び操作方法又は使用方法等の詳細は添付文書をご参照下さい。

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